時代を超えてつながるSL C11-207号機
「SLニセコ号×SL大樹ふたら」
　C11-207号機は1941年に製造され、長らく日高本線の静内に配置されていました。その後は主に日高線を運行し、1974年6月30日には瀬棚線（国縫～瀬棚）SLさよなら列車を牽引、同年10月に廃車となりました。
　2000年に復活を果たした後、2016年に東武鉄道がJR北海道から借用し、現在はSL大樹号（東武鬼怒川線　下今市～鬼怒川温泉）などで活躍しています。ほぼ毎日運転しており、「いつでも乗れるSL」として地域活性化の一役を担っています。
　また、急行まりも号や急行はまなす号で使用されていた「ドリームカー」の客車も不定期で活躍しており、あの頃の夜行列車の雰囲気を感じ取ることが出来るかもしれません。
　JR北海道内では、SLすずらん号のほか、SLふらの・びえい号、SLニセコ号などの牽引機関車として活躍していました。

購入方法などの手順の詳細もこちらからご確認いただけます。

詳細はこちら！

・東武鉄道公式NFTコレクション（Adam byGMO）からも別Ver.の
　東武鉄道×JR北海道のコラボNFTが下記日程でご購入いただけます。

・販売期間：2024年10月14日(月)10:00～2025年3月31日(月)17:00まで

東武鉄道Ver.のNFTは、こちらからご購入ください。
※αU marketとは別サイトのため、別途Adam byGMOでの登録が必要です